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常妃 (道光帝) : ウィキペディア日本語版
常妃 (道光帝)

常妃(じょうひ、1808年12月31日(嘉慶13年11月15日巳時〔『星源集慶』〕) - 1860年10月7日)は、道光帝の側室。満洲正白旗の出身。姓はヘシェリ(赫舎里)氏。
== 生涯 ==
道光9年(1829年)、「常貴人」に封ぜられた。咸豊帝の即位後、常嬪に尊封された。
1860年10月7日(咸豊10年8月25日)、円明園がイギリス・フランス連合軍により破壊された時に驚愕し、円明園で薨去した。同治帝が即位すると、常妃に追封され、慕陵の妃園寝に陪葬された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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